【2026年箱根駅伝】山の神4代目は誰?今井正人や柏原竜二など歴代の現在もまとめて紹介!

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箱根駅伝 山の神

毎年お正月に熱い注目を集める大学駅伝の頂点、箱根駅伝。

その中でも特に「山上り」の第5区で圧倒的な存在感を放つランナーには、「山の神」という称号が与えられてきました。

この記事では、2026年大会(第102回大会)を前に、「山の神」の5代目は誰なのか? これまで称された歴代の「山の神」今井正人さんや柏原竜二さんたちと、現在の活躍についても紹介します!

らんらん

一緒に箱根駅伝を楽しもう!

この記事でわかることはこちらです。

・2026年箱根駅伝の山の神5代目は誰なのか
・歴代の山の神
・歴代の山の神の現在

さっそく詳しく見ていきましょう!

目次

【2026年箱根駅伝】山の神4代目は誰?

箱根駅伝の山の神4代目はまだ存在しません。

3代目神野大地さん以降、2025年現在の第101回箱根駅伝でも該当する選手は誕生していないんですよね。

らんらん

2025年第101回箱根駅伝では特に激戦区間となり、メディアやXで「4代目誕生の予感!」と話題になったね!

話題になった山の神4代目とは?

若林宏樹選手(青山学院大学)
1年時区間3位、3年時区間2位という数字を残していて、「山の神」の有力候補として頻繁に名前が出てる。

吉田響選手(創価大学)
自分で「山の神になりたい」と公言していて、5区を複数回経験。走り・意欲ともに“山上り”への適性が注目されてる。

山川拓馬選手(駒澤大学)
全日本大学駅伝8区で衝撃的な追い上げを見せて、「5区出走なら山の神になれる」とメディアでも言われてる。

斎藤将也選手(城西大学)
「上りに強い」という評判があって、5区転向の可能性も。まだ若くてポテンシャルが高いと見られてる。

らんらん

よく陸上メディアで名前が挙がってる強力なランナーたち!

箱根駅伝山の神認定の鍵

【山の神認定の鍵とは】
①上りでの独走力
②区間タイムの圧倒性
③複数年と複数大会の実績
④プレッシャーに強いメンタル
⑤チーム戦略との相性
⑥コース適性
⑦当日のコンディション対応力

らんらん

「山の神」認定に関しては、単に速いだけじゃなくて色々な要素が重なって生まれるんだね!

「山の神認定の鍵」7つを過去の事例と合わせて表にしてみました

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認定の鍵見るべきポイント過去の事例説明
①上りでの独走力5区後半での順位変動/抜き数今井正人
・複数年の区間賞
今井は登りで他を寄せ付けない独走を作り出し、「山の神」の名を確立した。
②区間タイムの圧倒性区間賞・他者との差(秒)柏原竜二
・連続区間賞
・高い安定性
柏原は区間タイムで明確なアドバンテージを見せ、山上りの支配者となった。
③継続的な実績出雲・全日本・箱根での好成績今井・柏原
・複数年好走
複数大会での強さが「神」称号の信頼度を高める。
④メンタル・プレッシャー耐性競り合いでの踏ん張り・終盤の落ち着き神野大地
・逆転・劇走で注目
神野は勝負場面で冷静に力を出し、劇的な勝利に貢献した例。
⑤チーム戦略との相性チームが5区に“託す”起用(たすきの重み)今井・柏原
・エース起用が定着
チームの信頼が選手を背中から押し、力を最大化させる。
⑥コース適性上りのラップが平地に比べて高い選手今井・神野
・登り型の脚質
上りで失速しない脚質が不可欠。
⑦当日対応力悪天候でもタイムが落ちにくい神野
・高負荷での安定
風・寒さなど想定外条件でも力を出せることが鍵。
箱根駅伝・山の神認定の鍵

今井正人や柏原竜二など歴代山の神!【2026年箱根駅伝】

【歴代山の神】
初代:今井正人(順天堂大学)
2代目:柏原竜二(東洋大学)
3代目:神野大地(青山学院大学)

それぞれ紹介していきますね!

初代の今井正人

出典元:月陸オンライン

今井選手は2005年から3年連続で5区区間賞を獲得し、「山の神」という言葉を広めた存在。



2代目の柏原竜二

出典元:team-kaji-ikuji.metro.tokyo

2009年~2012年にかけて5区を4年連続走り、区間賞を連発。
記録を度々更新し、東洋大学を強豪校へと押し上げたランナーです。

3代目の神野大地

出典元:https://kaminodaichi.com/profile/

2015年に5区で区間新記録をマークし、更に青学大を往路・復路優勝へと導いたランナー。

【2026年箱根駅伝】山の神の現在

今井正人さん、柏原竜二さん、神野大地さんの現在を紹介します!

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名前所属・経歴現在の活動
今井正人(初代)順天堂大学 → トヨタ自動車九州現役ランナーとしてマラソン出場。駅伝や陸上解説でも活躍中。
 2024年4月から順天堂大学スポーツ健康科学部の非常勤講師を兼任。
柏原竜二(2代目)東洋大学 → 富士通富士通勤務後、駅伝関連番組や陸上普及活動などメディア出演も多数。
結婚して2児のパパ。
神野大地(3代目)青山学院大学 → プロランナー現在も現役プロランナーとして国内外の大会に出場中。
らんらん

今井選手と神野選手は現役のランナーとして活躍してるんだね

【2026年箱根駅伝】山の神4代目は誰のまとめ

今回は「【2026年箱根駅伝】山の神4代目は誰?今井正人や柏原竜二など歴代の現在もまとめて紹介!」を紹介しました。

箱根駅伝の山の神4代目はまだ存在しません。

【歴代山の神】
初代:今井正人(順天堂大学)
2代目:柏原竜二(東洋大学)
3代目:神野大地(青山学院大学)

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名前所属・経歴現在の活動
今井正人(初代)順天堂大学 → トヨタ自動車九州現役ランナーとしてマラソン出場。駅伝や陸上解説でも活躍中。
 2024年4月から順天堂大学スポーツ健康科学部の非常勤講師を兼任。
柏原竜二(2代目)東洋大学 → 富士通富士通勤務後、駅伝関連番組や陸上普及活動などメディア出演も多数。
結婚して2児のパパ。
神野大地(3代目)青山学院大学 → プロランナー現在も現役プロランナーとして国内外の大会に出場中。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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